2016年11月 「学校事故対応に関する指針」の改善に向けた要望書を 文科省に提出しました

学校事故対応に関する要望書 2016.11.18.pdf
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2016年11月18日、「学校事故対応に関する要望書」を文科省に提出しました。

「語る会」の要望事項は、次の4点です。

1.事実を明らかにし、誠実に対応する基本理念の明示

2.保護者の知る権利や、被害者の被害回復に関する権利などを保障する支援策

3.事後対応にあたるコーディネーターの制度規定

4.子どもの自殺が起きた時の事故対応指針の作成

 

2015年9月 文科省「学校事故対応に関する調査・研究」有識者会議に要望書を提出しました

学校事故・事件の事後対応のあり方(要望書).pdf
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 2015年9月16日、文科省で行われている「学校事故対応に関する調査・研究」有識者会議に対して、「学校事故・事件の事後対応のありかたについて」の要望書を提出しました。

 文科省側で対応した のは、スポーツ青少年局学校保健教育課長 和田勝行氏、同課学校安全係長 中出雅俊氏の2名。


「語る会」の要望事項は、次の4点です。
1.再発防止の指針だけでなく、現場対応(被害者・遺族の知る権利や賠償・・・)の姿勢や具体的方策を明示した、総合的な事後対応の指針を作ること。
2.1の指針を行うための環境の整備について提言すること。
3.自殺事案も対象に含めること(自殺事案に対しても対応できるような内容の指針であるべき)。
4.被害者遺族側から見た事後対応の実態を再調査すること。
 
なお、要望事項4に関連して、「語る会」で行った事後対応のアンケート(41名分)を資料として提出しました。

 

「語る会」からの要望書の趣旨説明後、和田課長から次の発言がありました。
1、2について、「有識者会議で検討している事後対応の指針と共通した内容の指摘がある。参考にしたい」
3について、「今回は自殺事案を除いた学校事故について検討するが、語る会の要望(自殺事案に対しても対応できるような内容の指針であるべき)については理解している」
4について、「提出されたアンケートは大変貴重なものだと考えている。有識者会議に提出するかどうかは座長と相談する。」  

 

横浜市立大学 南部さおり 「部活動の安全指導 ~先生方に心がけて頂きたいこと~」

部活動の安全指導(南部さおり).pdf
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 このたび、横浜市大医学部医学科法医学教室の南部さおり先生が、「部活動の安全指導―先生方に心がけて頂きたいこと―」という冊子を作成されました。先生は、乳幼児から学生に至るまでの子ども達の、多種多様の事故について、法学と医学的見地から深い分析を行い、数多くの論文を発表されていらっしゃる方です。

 当冊子は、①安全指導のポイント及びスポーツ関連障害や体罰・ハラスメントについて、②事故が起きた時の対応とその症例の、二部構成になっております。本書には、多発する部活動の事故に警鐘を鳴らし、子ども達が安全に部活動を行えるようにしたいという、南部先生の願いが込められています。また、部活動の事故で、子どもが亡くなったり重篤な障害を負った、保護者達の、事故再発防止と学校側の誠実な対応への願いも込められています。

 教育の場に身を置かれる方はもとより、保護者の方々、そしてお子さんが学校事故に遭われた方々にも、一人でも多くの方にお読み頂けますよう切にお願い申し上げます。そして、学校での部活動事故防止のためにお役立て頂ければ何より嬉しく存じます。

 

2013年8月  「いじめ防止対策推進法」の見直しを文科大臣へ要望書提出

要望書.pdf
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 2013年8月30日、『語る会』は同年6月の大集会の決定を受け、いじめ防止対策推進法の第5章「重大事態への対処」の見直しを求め、文科省に要望書を提出しました。

主な見直し内容は、

1.子どもが亡くなったケースにおいて、「重大事態への対処」を適用するにあたっては、当面は同法制定時の附帯決議、及び文科省2011年6月通知「児童生徒の自殺が起きたときの背景調査のあり方について」の趣旨に沿った形をとること。

2.同法や学校保健安全法その他の関係法令の趣旨に沿う形で、新たな「重大事態発生後の対応」に関する指針を早急に文部科学省において整備し、各地の教育委員会等に周知徹底すること。

3.いじめ問題以外の他の学校事故・事件における対応にも、同法の趣旨を反映させること。 

等です。